【DAIWA/ダイワ】レブロスLT2000S-XH

2021.11.06


ダイワのレブロスLT2000Sです。
シャロースプールなので1号程度の太さの糸だと100m位の糸巻き量です。
本来はもっと細い糸を使うリールだと思いますが管理人は太目の0.6号を巻きました。

一緒に使うロッドとルアーウエイトから飛距離も50~60m位が限界だと思うので100mあれば大き目の魚が掛かってもドラグを使ってやり取りができるだろうとの考えです。

購入時にはレガリスと迷ったのですが、剛性がレブロスの方が高いと言うレビューをいくつか見たのでこれに決めました。

巻き心地等ですが本体は特に気になるような事は無いのですがハンドルノブががたつく為巻いてるとカタカタする感じです。
また、ラインローラーにベアリングが入って無いので使い始め30分で団子(バックラッシュ)によるライントラブルで100mのラインが無駄になりました。
2000番の小さいスプールにローラーの回転が悪い事によるヨレが追加されたのが原因だと判断しました(以前別リールでも同様の症状が出、ベアリングを追加する事で解消した為)



そこでラインローラーにベアリングを追加する事にしました。
レガリスも同様らしいですがこの機種のラインローラーのベアリングが630ZZになります。
また、ベアリング単体だと長さが合わないのでベアリングワッシャーを追加します。
厚みは0.5mmを2枚(ベアリングを挟み込みます)



写真右側が元のパーツ
真中がベアリングとワッシャーです。



ベアリングを取り付けたところです。

取り付け後は爪の先で軽く触れただけで回るようになりました。



普段コンパクトロッドに取り付けたままカバンに入れて持ち運びたかったのでワンタッチ折り畳みハンドルに交換
ダイソーの1000番リールの物を使用しています。

購入時に剛性を気にして選択した割に、ハンドルは樹脂ってどうなの?と思われる方がいらっしゃるかと思いますが、ゴリ巻きせず魚がこっちに向いたときに巻いたりポンピングしながら巻くのでハンドル強度はあまり気にしてません。
またがたつき等も気になるかと思いますが、管理人は繊細な釣り方ができないのでこれまた気にしていません。
基本巻いてきてガツンときたら合わせるだけです。

2021.12.10追記



96cmのブリ上げれました。
2022.03.24
画像から再度計測(魚のピクセル数と、メジャーのメモリからのピクセル数より)行うと99cm有りそうでした。
今さらですが(笑)